ハプニング続きでしたが無事に終えられました。ありがとうございました!
今回の発表会は、まさに「事件だらけ」でした。まず、自分のドレスをネットで買ったのに、サイズ確認も試着も忘れてしまい、本番当日に着てみたらまさかのブカブカ…。普段買わないサイズを選んでいたことに気づいて、焦りましたが、もう他の衣装を探す時間もなく、そのままステージへ。しかも膨張色で、ちょっと恥ずかしかったです。
靴も、忙しさと寝不足で足がむくんでしまい、履きたかったものが入らず…。顔もむくんでしまい、朝から少しテンションが下がり気味のスタートでした。
でも、ピアノは調律師さんのおかげで最高の状態!生徒さんたちは本番にとても強く、きれいなメロディを奏でてくれて、先生として本当に嬉しかったです。
私自身は、最近コンタクトの度数を変えていたことを忘れていて、譜面がライトで反射して見えなくなるというハプニングも。年齢を感じつつも、なんとか乗り切りました。
気づけば、生徒さんやお手伝いスタッフがどんどん増えて、みんな自主的にサポートしてくれるのが本当にありがたかったです。親御さんたちも荷物の搬入出や、手作りの飾り、差し入れのシュークリームなど、たくさん協力してくださり、感謝の気持ちでいっぱいです。
本番で予定していたドレミパイプの演奏は、みんな体力的に限界で今回は見送りに。次回のお楽しみにしました。
直前には、生徒さんが連弾の楽譜を忘れてきたり、私のオカリナ演奏でも大失態があったりと、ハプニングは尽きませんでしたが、全部がいい経験になりました。トリプルオカリナは手汗で滑りやすいのでハンカチ必須、吹きすぎるとピッチが上がるなど、備忘録もたくさん。
生徒さん一人ひとりにもドラマがあって、紹介しきれないほど。振り返れば、すべて結果オーライ!みんな本当によく頑張りました。
発表会はハプニングがつきものですが、みんなで助け合って乗り越えたことで、より一層絆が深まった気がします。「失敗は経験」とよく言いますが、本当にその通り。これからも、みんなで成長していきたいです。
みなさん、お疲れさまでした!






